正しい脱力-体全体編part1
こんにちは。朝拳です。
空っぽのコップ
準備できましたか?
前回の記事で
このお話をしたのは、
脱力
と言う考え方は
力を入れませんので
どうしても
受け入れ難かったり
わかってるのに
筋肉に頼ってしまう
原因になると思ったからです
また、こんど記事で
書こうと思っている
ことについても
コップがいっぱいだと
受け入れられずに
凡人のままで
過ごす
選択肢を
とってしまうことを
防ぐ為です。
本日の記事は、こちら
正しい脱力方法(体全体編)-part1-
です。
今まで
腕ばかりの話をしていたのは
腕は比較的
力が入りやすいが
脱力もしやすいからです
本日あなたにやってもらいたいのは
ズバリ
「アイソレーション」です
「え、それってダンサーが
やるやつでしょ?」
そう。それです。
ダンサーの方が基礎として
行なっている
あのアイソレーションです
アイソレーションは、
脱力ができていないと
うまくできません
脱力だけでなく
体をバラバラに動かすことが
できることは
武道に必要な身体操作の
一つです。
特に、胸骨と骨盤です。
ここは、完璧にできるように
しておいてください。
その部位だけを
動かしてくださいね
脱力をして
他の体との繋がりを
ある程度遮断しておかないと
うまくできません。
水平方向と、縦方向、横方向
360度動かせるように
心がけてください
前にお話しした
肩甲骨と同じです
この三つが
体の中で360度動く
部位なんです
この三つ次第で
あなたの体は
凡人から達人へと
変化していくでしょう。
沖縄の古流武術「手」を
学ばれた城間先生の著書にも
書いてありましたが
先生のお師匠様は
帯が上に上がるそうです。
そう、骨盤の力を
うまく利用しているんです。
「ゼロレンジコンバット」の稲川先生も
骨盤の操作について
お話しされていましたもで
大切さは、わかりますね
他にも、「三戦」の
形でも
骨盤をしゃくりあげますよね
そう。実は空手の形で
すでに稽古しているのです。
なので、アイソレーション取得は
空手経験者なら
案外しやすいかもしれませんね
このアイソレーションは
後々とても
重要になってくるので
是非稽古をしてください。
さぁ。あなたの番です。
暇な時でいいです
思い出したら
少しずつやってみてください。
次回の記事で
ダンサーのような
アイソレができる
あなたをお待ちしていますね。笑
押忍