低身長空手家必見!どんだけ鍛えても勝てなかったあなたが脱力を使って短期間でどんどん強くなり上達が止まらなくなるブログ

気付いた時に少しだけ。それだけで脱力はできる

押忍。朝拳です。

 

空手の稽古

夏は暑いですよね

 

道場でみっちり二時間

汗をいっぱいかいて

たくさん力を使って

充実した稽古ですね

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はい、それで

あなたの脱力マスターへの

道は閉ざされます

 

どゆこと!!!

 

ってなりますよね笑

 

充実感を求めている時点で

あなたの頭はまだ脱力ができる

頭に切り替わっていません

 

稽古に対する

充実感は、力をいっぱい使って

消耗した時に得られますよね

 

じゃあいつ稽古すればいいのって?

 

この記事を読めばわかります

そして、それを実行すれば

上達もかなり早くなります

 

あれ、知らん間にできるようになってた

みたいな感じでね

 

脱力の稽古をするときは

時間を決めてやらないほうがいいです

 

だって単調だから飽きちゃいますし

その時間に一生懸命になってしまって

力みやすくなってしまいます。

 

なので、コツは

思い出した時に少しだけ

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です

 

歩いてる時

寝る前

会社で休憩中

授業中

 

いつでもいいです

 

あ、脱力

と、思った瞬間に

 

以前紹介した

肩を落とすだとか

回すだとか

アイソレーションだとか

 

やってみてください。

 

 

やっているうちに

あっ、

って思う回数が増えていきます

 

ちょっとずつ習慣にしてあげればいいんです

 

日常が稽古なんです

 

そのうち意識しなくても

脱力ができています

 

ドアを開けるとき

手を動かすのではなく

腕の力を抜いて

肩甲骨の動きだけで開け閉めしてみてください

 

そのうち癖になり

それが習慣

そして当たり前となります。

 

 

人間は、ホメオスタシスといって

普段の状態に戻ろうとしてしまいます

だから、二時間みっちり稽古したとて

すぐ元に戻ってしまうのです

 

なので、まずは脱力を癖にする段階から

始めてください。

 

例えば、一時間に一回1分だけアイソレーションをするとします。

1日は二十四時間ですが八時間寝るとして

1日に16分

 

1週間で112分

一ヶ月で448分

約7,5時間です

一年では約90時間き越したことになります

 

 

それにいかに

コンスタントに脱力しているか

習慣化、そして上達の近道なんです

 

だから、

気張らずに早速

思い出したら

やってみてください

 

驚きの結果が

知らないうちに出ていますよ

 

それでは、またお会いしましょう

 

押忍