正しい脱力方法-腕編- part 2
押忍。朝拳です。
どうでした?試してみましたか?
まぁ。一発で感覚を
掴めるわけでは無いので
諦めずトライしてください!
あ、でも
頑張ったらダメですよ
力んじゃいますからね
うまくできたにせよ
できなかったにせよ
前回の記事を
読んで
実践した
あなたは、確実に
他の人より
一歩前に出ました
保証します
本日紹介するのはこちら!
正しい脱力方法-腕編- part.2
ということで
肩甲骨周りを
脱力させます。
これによって
力が伝わりやすくなる
武道をする上で正しい姿勢になる
ノーモーションの土台ができる
突きの威力が上がるetc...
いいことずくめです!
僕もこれをするようになってから
技の質が圧倒的に変わりました!
あとは、肩こりなんかも解消できちゃいます笑
まず理解して欲しいのは
肩甲骨です
肩甲骨は
自由自在に動かせる
数少ない骨の一つです
そして、腕と繋がっているので
脱力をした状態で肩甲骨さえ
動かしてしまえば
腕は動きます。
更に言うと肩甲骨の
使い方で、空手でいう
チンクチをかけることができ
大幅なパワーアップにも繋がります。
現代の人は、あなたも含め
パソコンやスマホなど
下を向くことが多いですよね
それによって、背中が丸まり、
肩が前に出てきてしまいます。
この肩が正しい位置
腕がぶら下がっているだけの
状態にすることでパフォーマンスが向上します。
では、早速
方法をお教えします!
1;腕の力は抜いた状態で、肩と肩をつけるイメージで前側に出します。
「ダッチューの」みたいなポーズです
2;次にそのまま上方向にあげます。肩が耳につく様な感じです。
3;そして、肩甲骨をくっつける様に後ろに寄せます。肩甲骨の間に何かを挟む様な感覚です
4;最後に、肩を真下に落とします。
各、5秒ぐらいずつ3〜5セットやってみて下さい。
肩周りがスッキリするはずです。
たった、これだけなんです。
一ヶ月もしていたら、
肩が正しい位置に戻ってくるはずです。
あとは、気が向いたときに
肩甲骨を前後左右に
回してみて下さい
スムーズにできる様になると
これまた、すごい力が出る様になりますからね。
最近、巷で話題のWAVEという技術も
肩甲骨の動きをとても
大切にしていますもんね。
さぁ、お待たせしました。
あなたの番です。
そんなところで足踏みしてないで
こっちのに来てください。
景色、全く違いますから
僕は、違う景色を楽しみながら
次の記事を書いて待っていますね。
それでは、次回会いましょう。
押忍