だからあなたは脱力ができない!脱力ができない人の特徴とは!
押忍。朝拳です。
脱力を物にして
強い突きを
速い突きを
打ちたい
でも、なんか難しい
できない
先生が力を抜けと言うけど
抜けない
そんな悩みの人多いですよね
ということで
脱力が出来ない人の特徴を
まとめてみました。
理由は全て同じです
力が入るからです
この記事を読んで
新しい考え方を取り入れてください
脱力どころか
人生も
変わっていきますよ
あなたは、どのタイプに
当てはまるか
考えながら読んでください
その1;真面目で頑張り屋さんタイプ
何事にも真面目で頑張り屋さんな人
とってもいいことです
だけど、頑張れば
真面目にやれば
力を入れればいいってもんじゃないです
やり方が間違っていたら
それは、無駄です
真面目な方は、どうしても力が入りやすいんですね
「力む」
「頑張る」
脱力の天敵です
その2;ガチガチの体育会系
上とほぼ同じですが
頑張っちゃうんですよ
ほんで上手くいかないと
頑張りが足りない
努力が足りない
と考えてしまい
さらに力んでしまう原因です
まずやり方が違うんだから
どんなに頑張ってもその程度です
力が足りないからって
結局どこまで行っても
力に頼る凡人です
こちらの景色を見ずに終わってしまいます
もっと気楽にいきましょう笑
その3;頑張る=手応えな人
強いパンチ
強い力を出した時には
手応えがあると思いますよね
僕も、思ってました
でもね、ないんです
「え?こんなんで?」
ってなります。
だから手応えを求めてはいけません。
じゃないと、体の小さいい人が
勝てるわけないですよね
楽して勝つ
これが一番良くないですか?
でもね、日本の教育の悪いとこなんですよ
頑張れとか
気合いとか
努力が足りないとか
そんな考えはポイです笑
その4;常識を常識と捉えている人
強い力を出す時に
力を入れる
これ、当たり前ですよね
でも、脱力の動きは全てが逆です
凡人の言う常識は
達人の非常識なんです
逆に言うと、
凡人の非常識が
達人の常識なんです
まぁ、なんにせよ
武道だけでなく
社会において
常識を壊せる人が
成功していますよね
その凝り固まった常識を
僕と一緒に
壊してしまいましょう
そしたら、あなたも
こちらの景色が見えます
いかがでしたか?
いくつ当てはまりました??
ちなみに僕は、全て当てはまってました笑
今でも、力に頼ってしまう時だってあります
そんなもんです。
あまり難しく考えずに
気楽に稽古をすることが
一番の近道です
次第に考え方も変わっていきます
本日はここまでです。
さぁ、読み終わってからの生活
どう考えて過ごしますか?
まずは、心持ちから変えること
それが思いの外上達を早くします
それでは次の記事でお会いしましょう
押忍。