低身長空手家必見!どんだけ鍛えても勝てなかったあなたが脱力を使って短期間でどんどん強くなり上達が止まらなくなるブログ

武道空手に伝わるチンクチを脱力を通して使おう

押忍。朝拳です。

 

また僕の記事を

読みに来て頂いたということは

 

常識を壊して

新たな一歩を踏み出した

ということでしょう

 

コップを空っぽにした甲斐がありましたね笑

 

今回の記事は

脱力によってチンクチを繋げます。

 

チンクチとは、沖縄空手や手にもある言葉で

腕と、肩、背中を繋げるところを指します

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これは、諸説ありなので

僕は、ここをチンクチと呼びます

 

 

具体的にチンクチを繋げたら

どうなるか。

 

それは、

あなたの全身の力を

腕方向に伝えることができます。

 

それによって、近距離からでも

重い突き

強い力が

楽に出るようになります。

 

 

相手を崩す時にも大きな力が

作用します。

 

その為に

脱力をし、チンクチを繋げるのです

 

早速、具体的な方法に移っていきましょう

 

まずは、形の中にある

三戦を使います

 

初めの両拳を肩の高さに合わせた姿勢にしてください

 

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その時、胸骨を少し上にあげ

 

肩を後ろ側に寄せてから

落とします。

 

イメージは、肩を

正しい位置にはめ込み

さらに少し落とす感じです

 

するとチンクチ辺りに

張りを感じられると思います。

 

これで繋がりました、

 

簡単でしょ?

 

もちろん、力まなくていいです。

 

でも、これは、以前の記事で

紹介した

アイソレーション

肩の脱力

 

これができていないと

上手く繋がりません。

 

ちゃんと、やってきたのであれば

簡単です。

 

 

ここから重い突きを

打つには、

 

チンクチの張りを

感じながら手を

前に放るだけでいいです。

 

強い突きをしようとか

突こうとか思うと

力が入り

繋がりが解けてしまいます

 

さらに、

腕を伸ばしきってしまうと

繋がりが切れてしまう

要注意です

 

腕は短く使う」と

沖縄拳法を指導されている

山城先生も仰っていましたね

 

ここまできたら

あなたがやることは

簡単です

 

早速やってみることです

 

まだ、前の記事を読んでいない人は

それを読んで取り組んでください

 

そして、今までのあなたに

お別れしてください

 

さぁ、今回はここまでです。

 

次回の記事で会いましょう。

押忍